自律神経の乱れとは? ≫
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GWが明け、気候の変化も大きくなってきましたね。
皆さんは、最近疲れやすかったり、寝てもすっきりしなかったりしていませんか?
それ自律神経の乱れが原因かも!?
今回は、自律神経と体調不良の関係性を紹介します
そもそも自律神経とは?
意思とは無関係にはたらき体内をベストの状態に保ち続ける神経の総称をいいます。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2種類から成り、互いにバランスを取りながら体の状態を整えています。
交感神経とは日中起きているときや緊張しているときに優位になる神経で、
私たちが日中活発に動くことができているのは、
交感神経のはたらきのためです
副交感神経とはリラックスしているときや寝ているときに優位になる神経で、
副交感神経は体を十分に休ませ、栄養の吸収や排泄など
生命維持に必要な行為をコントロールしています
この2つの神経がバランスよく作用することで、体調を維持しているといえます
自律神経の乱れによって起こる症状
なんらかの原因でそのバランスが崩れて不快な症状が現れます。代表的なもので
不眠や疲労感、
頭痛、
肩こり、
動悸(どうき)
息切れ、
胃痛や下痢、
便秘などの消化器症状、
イライラや不安 など
自律神経が乱れる原因とは?
ストレス
なんらかのストレスを受けたとき、私たちの体はいつも通りの状態を保つために
さまざまな反応をします。
その一つが交感神経の活性化です。
ストレスを受けるとそれに対応するために交感神経が優位になり、
しっかりと呼吸をして酸素を取り入れたり、
全身へ血液が行き渡るように心拍を速くしたりします。
これの状態が長期間にわたり続くと、心身が耐えられる限界を超えて自律神経のバランスが崩れ、
不快な症状が現れてしまうのです。
季節の変化
季節が変化するタイミングで不調を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
季節の変わり目は気候が不安定だったり、異動や新学期など環境面でも変化が多かったりします
気候への適応による身体的な負荷や不安、
プレッシャーなど心身へのストレスにつながる要素が多くなり、
自律神経のバランスも乱れやすくなります。
更年期障害
女性ホルモンは脳の「視床下部」という場所から指令を受け、卵巣で分泌されます。
この視床下部からの命令異常によって更年期障害が引き起こされます
自律神経も視床下部によってコントロールされているため混乱の影響を受けて乱れてしまい、
さまざまな症状が起こるのです。
男性でも、視床下部からのホルモン分泌の命令異常が起こることで、
自律神経失調症を引き起こします。
自律神経を整えるために気を付けたいポイント
ストレス解消
自律神経の乱れにはストレスが大きく関わっているといわれています。
ストレスにうまく対処することが自律神経の乱れを整えるための重要なポイントです。
生活リズムを整える
生活習慣が乱れた状態が続くと、自律神経にも影響します。
自律神経を整えるためには、食事や睡眠・休息、
仕事など日中の活動のバランスを意識して、生活リズムを整えることが大切です。
バランスの取れた食事と十分な睡眠をとり、適度な運動を心掛けましょう。
やまうち整形外科ホームページ
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